ベイトフィネスでのスモラバは結び方で変わる-釣れる使い方解説

ベイトフィネスでのスモラババス釣り用ルアー

ベイトフィネスに使用する代表的なルアーの1つにスモラバがあります。
今回は、釣れるスモラバの姿勢や釣果が変わるベイトフィネスでのスモラバの結び方、使うシチュエーション、そして、タックルも紹介します。

釣れるスモラバの姿勢

地面に置いたスモラバ

釣れるスモラバの水中での姿勢は、水平姿勢です。水平になっている姿勢と垂直になっている姿勢ではブラックバスのバイト(食いつき)の数が全く違います。
その理由は、ブラックバスが普段エサとしている生き物が水平に泳いでいるからです。小魚はもちろんですが、エビなども跳ね上がったあとは水平に落ちていきます。
つまり、ブラックバスが普段食べているエサの姿勢に合わせてあげることで、バイトの数を増やす事ができるのです。

スモラバを水平姿勢にする方法

スモラバは結び方を工夫することで、水中で水平姿勢を取ることができます。
それは、ラインアイに対して、結びコブの位置を水平にしてあげればいいのです。
それでは、どの程度違うのか実際に見ていきましょう。

①全く同じスモラバと同じ太さのラインとトレーラーを用意しました。
一つは、水平に結びコブをつけます。
もう一つは垂直に結びコブを付けます。

スモラバの2つの結び方

②水槽の中で姿勢を確認してみます。

水中のスモラバ

水平に結びコブを付けたほうが水平姿勢になっています。
結び方一つでスモラバを水平姿勢にすることができるのです。

ベイトフィネスのスモラバの使い方

水中の木

ベイトフィネスでのスモラバが一番活きる使い方は、カバーの攻略です。
あまりにも分厚いカバーはスモラバでは中に入っていかないので、そのカバー周りや、カバーのポケット、沈んでいる木の周りを攻めるのに適しています。

ベイトフィネスでのスモラバのアクション

水中のカバー

カバーの中に入れたスモラバを、カバーの真下で水平姿勢で浮かすことがポイントです。
ブラックバスから見ると、浮いているカバーへエサを追い込んで食べるイメージです。
リフト&フォールで誘うこともいいですが、水平姿勢を維持したままロッドをシェイクして、ラバーをピリピリ震えさせたり、ふわふわさせるアクションがいいでしょう。

ベイトフィネスのスモラバの重さ

水中のスモラバ

ベイトフィネスでのスモラバの重さの基準は、1/8oz(3.5g)です。これにトレーラーを合わせて、合計5〜6g前後になるようにすると、カバーをストレスなく攻めることができます。
様々なカバーを想定して、1/16oz(1.8g)〜3/16oz(5.3g)のスモラバを揃えておくと、ベイトフィネスで攻めることができるカバーはほとんど攻略できるでしょう。

ベイトフィネスのスモラバのトレーラー

ベイトフィネスとスモラバ

ベイトフィネスで扱うスモラバのトレーラーの選び方は、そのカバーへアプローチできる形を選ぶようにします。
大きすぎるものやテールや触手を模したものがたくさんついていると抵抗になり、カバーへ入っていきづらくなります。
サイズは3インチ前後のあまりパーツの付いていない、スモラバのラバーとの一体感が出るものがおすすめです。

ベイトフィネスでスモラバを扱うタックル

ロッド

ロッドとスモラバ

様々なメーカーから各種ベイトフィネス用のロッドが販売されていますが、きちんとキャストができ、しなやかに曲がるロッドをおすすめします。
基準は、スモラバの垂らしを5cm〜10cm程度取ればストレスなくキャストできるようなロッドが適しています。
キャストの精度が求められますので、ロッドの長さは5.10ft〜6.4ftまでの間で選ぶと良いでしょう。

リール

ベイトフィネスタックル

ベイトフィネス用の浅溝のスプールを搭載した、ハイギアのリールを選びましょう。

ライン

14lbのフロロカーボンライン

フロロカーボンの8lb〜16lbをカバーに合わせて選びましょう。近距離のカバーを攻めますので、20m程度巻けば十分です。

まとめ

スモラバを使ったベイトフィネスでのカバー攻略は、ラインの結び方一つで大きく釣果が変わります。
適切なタックルを選んで、今まで捕ることの出来なかったブラックバスをぜひ釣ってみてください。

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