タダ!?で貰った中古のアトレーワゴン紹介

タダで貰ったアトレーワゴン 【YouTube】釣りも車中泊も

平成21年式(2009年)のアトレーワゴンを貰った

走行距離

奥さんのお母さんが中古で購入したという走行距離はまだ68,000km程度のアトレーワゴンを貰いました。
中古で購入したものの、1年以上もほとんど乗らずに放置していたらしいのです。
その理由は2つあり、

  • 生活にあっていない
  • 燃費が悪い

というものでした。

生活にあっていない

軽トラ

お母さんは山遊びが大好きで、荷物をガンガン積み込める、ホンダのアクティトラック(FA7)という軽トラに乗っています。
アクティトラックとアトレーワゴンを比較すると、荷物の積み込み性能はアクティトラックが勝るため、アトレーワゴンの使用頻度の低下に繋がりました。

燃費が悪い

ガソリンメーター

アトレーワゴンは燃費が悪いということも乗らなくなった理由の1つということを聞いていました。
カタログの燃費はアクティトラックが17km/lに対し、アトレーワゴンは14.2km/lとなっています。
その差は2.8km/lですが、実走行ではどのくらいの差があるのでしょうか。
今後検証する必要があるようです。

貰った中古のアトレーワゴンの問題点

中古で購入したというアトレーワゴンには目につく3つの問題点がありました。

  • 凹みや傷
  • サビ
  • アンダーカバー欠落

凹みや傷

ボディの凹み

ボディには1箇所こぶし程度の凹みと、所々に傷が見られます。
素人がDIYで治すことができるのでしょうか。
今後チャレンジしてみようと思います。

サビ

脚回りのサビ

脚まわりにサビが見られました。
結構目立つサビですので、今後長く乗ることを考えても対策しなくてはならない箇所だと思います。

アンダーカバー欠落

エンジン

おそらくついていたと思われるエンジン下のアンダーカバーが欠落していました。
アトレーワゴンは座席の下にエンジンルームがあるのですが、下を覗くと地面が丸見えでした。
これではエンジンに物が当たった際にダメージを受けますので、対策しなければなりません。

まとめ

今回わかったことは、自分が中古車で車を購入するときに気をつけるべきポイントが分かったことです。
今後このアトレーワゴンを釣りと車中泊ができる車に仕上げたいと思っています。

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