アトレーワゴンに中古のETC取り付け

アトレーワゴンに中古のetc取り付け 【YouTube】釣りも車中泊も

中古のETCを取り付ける手順

今回、アトレーワゴンに中古のETCを取り付けた手順は、
①ETC本体を置く場所を決める
②電源を取る
③配線をまとめる
の3手順です。
それでは、詳しく見ていきましょう。

ETC本体を置く場所を決める

インパクトでの穴あけ

アトレーワゴンには、運転席のハンドル下に収納する場所があったため、ここに本体を置くことにしました。
しかし、ここに本体を置く場合、配線を見えなくするためには穴あけ加工が必要になります。
よって、配線を引くために穴あけドリルで穴をあけました。

電源を取る

アトレーワゴンには、運転席のハンドル下の収納のすぐ横にヒューズボックスがあります。
このヒューズボックスから電源を取ることとしました。
ヒューズから電源を取るのに使用したのは、エーモンから販売されている低背ヒューズ電源という商品を使いました。
今回、ヒューズボックス内のアクセサリー電源に使われている10Aのヒューズから電源を取りました。

取り付けは、このエーモンの動画を参考にしました。

配線をまとめる

etc

あとは配線をまとめて取付作業は完成です。
中古のETCは自分で両面テープを用意して固定しなければなりません。
車用の強力な両面テープで本体も固定しましょう。

中古のETCを使う時の注意点

中古のETCを取り付けて実際に使う場合、ETCに車の情報を入れる再設定というものが必要になります。
筆者はオートバックスで再設定をしましたが、料金は税込み2,750円でした。
ETCを取り付けた場合は必ず、カーショップやディーラーに再設定をお願いしましょう。

今回使った道具

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